2010.09.17 丹沢の表玄関 大倉発・丹沢山先の笹原でナンバンギセルが観たい。
歩き始め、バス停で何やら道迷いで下って来た男性、暗い上に初めての大倉尾根でルート不明、道沿いに進めば標識があり迷うこともないはず・・・同年代と言うこともあり一緒に進む。高齢者となってから山歩きを始めたばかりだそうだ。山が楽しくてしょうがない・・・。どんどん歩きたくなる時期です。何だかんだ言いながら進むと、駒止茶屋まで行く、自分は丹沢山の先まで行くため、ここでお別れ先に行く、その後彼とは出会わなかった。
塔ノ岳最後の階段を登っているとチャンプが下って来た。その後若い女子が登って来る。チャンプと知り合い? 常連さんかな? 単独のため人物の写真も撮りたいと、「後ろ姿撮ってもいいですか? 」 「ありがとうございます」の返事に驚いたね。
撮るには撮ったけど、連絡先も聞かないで、お礼を言って丹沢山に向かった。いい年して連絡先の交換なんて出来ないよ😀 帰宅して丹沢ハイキングclubに投稿したら、なんと男性友の知り合い女性、友を介して写真を届けられた。狭い狭い丹沢でした。我らジジィのマドンナとなった。
富士山は雲が掛かってあと少しで見えなくなる
薄青空だが主峰が出ていた
主稜線は檜洞丸までなんとか望める
ツツジの紅葉(無理ある)入れてみる
左は不動ノ峰
丹沢山・不動ノ峰からの土砂が豪雨の度流れ出し、通常の流れは細いが、豪雨となると凄まじい水流となるのであろう。
塔ノ岳で引き返さないで、丹沢山まで歩いて欲しい
大好きな笹原なのだが残念
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