・蝋梅の里から鍋割山

2020.01.05 鍋割山
今朝の横浜は冷え込んだ! 出掛けに車の窓ガラスは凍っていた。
外気温3℃ 松田町に着いても気温は殆ど変わりなし、寄への峠道は凍結箇所があった。
これからは道路の凍結に注意が必要だ。年末から・・・首が痛く、左の肩・腕が・・・
寝ていても痛い、最近痛みが右肩・腕にも・・・。これは昔、山北道の駅先で、凍結した路面に気付かず石垣に追突した時から冷え込む季節に痛みが襲うようになった。


寄みやま運動広場駐車場から出発ー鍋割山ー鍋割峠先ー寄沢ー寄大橋


朝日が出て輝くロウバイを撮りたいが、自分の脚ではそうゆっくりもしていられない。
シャカシャカ元気に歩く時代から長く続ける歩きに変えなきゃいけない。所要時間は身体が知っているため、日の出から日没まで楽しんで、通勤時間をなるべく避けて帰宅する相変わらずのハイキングを続ける。

真っ白い霜に覆われているかと思ったが、意外に少なかった




茶畑
ここのお茶ブランドは「丹沢大山茶」



陽が射して輝き出した。まだ葉が多く見られる



散策路には未だ光は届かず



上の方に登ると眩しい 黄色に輝くロウバイ



あまり気に入った花には撮れなかった



丹沢大山茶 初夏の緑にも逢ってみたいものだ





櫟山 南側から相模湾の展望良好
西側から以前は富士山の展望が得られたが、木々の成長で望めない





栗ノ木洞まで登り、氷華を期待したが・・・積雪で駄目でした。
崖地の方へ行くと展望良好




鍋割山の核尾根も一目瞭然 ここはいい!




後沢乗越からは大勢さんとご一緒
途中ロープを越えて富士山の展望を撮る




復帰した登山道は雪化粧




ここでもロープ外に出る




鍋焼うどんの行列はなかった ¥1500 
特に食べたくはないが覗いてみると、いらっしゃいませ・ザックは外へ・・・




早々に鍋割峠方面の草地へ
ここは展望地、実は頂上の展望地が工事中で入れない




鍋割峠への下りは積雪のため滑り易い




檜洞丸方面展望




蛭ヶ岳方面展望




蛭ヶ岳~檜洞丸~大室山への主稜線




鍋割峠




植林地の尾根を下ります
北斜面は薄ら雪化粧で北風が強い
登山道を塞ぐ木々を切り倒したりして下山(ノコギリ持参)




寄大橋のジュウガツサクラ
今日はここの通過がまだ明るいため綺麗に撮れたカナ










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