★丹沢山周辺/山芍薬の尾根

2021.05.04　札掛発-丹沢山周辺

GW明けに予定していたが、その後の予報天気が余り良くないため、連休中でも渋滞覚悟で出掛ける事とした。早出ー遅帰りで渋滞に逢わず帰宅出来た。

山ヒルに守られている尾根　そろそろ出没する頃、しっかり身支度して出掛ける

同じ山芍薬狙いの知り合いご夫婦にもばったり、以前も出会っているのだが、どうも顔は忘れてしまう。

いつの間にか山友さんが撮っていてくれた

花撮影は何時もは「上から目線」で撮らないのだが、シャクヤクは純白の花と緑の葉　この立ち姿も素敵だが、上から覗かないと内部の美しさが撮れないのだ。

この尾根は標高で800～1300mの広範囲で咲いているため、訪れる時期が早いと駄目だが、多少遅れる分は影響無い。

今日は最低地点で訪問を待っていたかのように咲いていた

中頃までポツポツと開花していたが、上部は硬い蕾だった

山友さんが持参してくれた　おやつタイム　たっぷりのコーヒーが美味しかった

途中から宮ケ瀬湖が望まれた

巨木ブナ

ゴヨウツツジ　通称シロヤシオ

丹沢山

ランチを済ませてからの山頂

混雑はお見通しであった。次々と登って来る　学生達が多かった

青空背景の新緑のはずだったが、薄雲が覆って外れた

下山は誰も居ないだろう寿岳

一時大日沢の方に下ってしまい引き返した

誤りは以前とは違う尾根だった

本谷川に架かる吊り橋を渡り札掛に向かう